Jeepと北海道と私

九州育ち2児ママの北海道での波瀾万丈なJeepとの生活の記録

査定って2月が1番いいって教えて欲しかったよ

 

 

と、前回まで、私がなぜまたまた車の買い替えを検討したのかを記録したので、もう少し話を進めたいと思う。

 

一括買取査定をした次の日、7:30から電話があった!新しい仕事場の方からの連絡を控えていたので、私は、ワンコールででた。すると、詐欺師のような声のお兄さんが、ヴォクシー のなんとかといっている。うわ、昨日のあれやん。気楽に金額みるやつかと思ったら、そーゆーことか!ちゃんと調べない私が悪いが、本当にしつこくて困った。もう、でて、断ろう!と思っていたら、その中の一つに査定をお願いしようと思っていた所から連絡があった。

のちに、私に、営業マントークでたくさん頭を悩ますきっかけのsさんだった。今となっては、いろいろ裏のカラクリを教えてくれて感謝している。

 

私は、思い立ったら行動しないとソワソワする性格のため、その日に尋ねた。

 

早速査定…紙を持ってきて…言い値を伝えていただけに、言いづらそうなような、そうでもない?ような感じで、伝えた金額の45万低い金額を提示された。

えー!!!となっていたら、中古車業界の常識をスラスラスラーと語ったのである。先いってくれよぉ〜とがっくしなっていた。そこに、ステップワゴンの中古でも、ヴォクシー とは変えられない現実をつきつけられたのだ。私は、ハイブリッドがいいな〜なんていっていたので、アルファード、ベルファイヤーなんかどうですか?と提案を入れてきた。車は名前を知っている以外、そんなに詳しくない私は、トヨタで、ハイブリッドでミニバンで、四駆になると、この2台ですね〜と言われ。乗ってみませんか〜と言われるがまま乗ってみた。てか、助手席乗った事あるけど、自分には身の丈に合わない。という理由で、絶対にない!と思っていたが、乗ってみた。うん、たしかにいいよね〜で、その値段に当たり前だが、400オーバーの金額が提示されていた。

 

デカ過ぎます…ヴォクシー とそんなに変わらないですよ〜とまあここらへんからすでに営業マントークに終止翻弄されるのである。

 

と、そこは気持ちをしっかり保って、そもそも、トントンという話ですし、400になるとローンなので、難しいです!と伝える事には成功した。

 

 

そして、小声で、その価格から15万アップを提示されたのだ。

 

 

んー、まずまず、だなぁ…となり一旦別も査定したいからと一旦帰宅。

 

すぐさま、父に電話。言い値なんやない?とのこと。ほかいってみり〜

と、その夜、私は、新型ヴォクシー に目がいくのであった。