Jeepと北海道と私

九州育ち2児ママの北海道での波瀾万丈なJeepとの生活の記録

いろいろ理由をつけて、ついに、Jeepの門をくぐる

前回まで、査定額がまあまあいいところで、私の気持ちが買い換える方向で進んでいるところまで記録したので、また先に進める。

 

査定金額を聞き、アルファードなどを押され、その時の私の中に、アルファードまたは、新型ヴォクシー がいいなぁ〜と粗方ふたつの選択に絞られていた。(今考えると、アルファードを悩んでいたことにびっくりする)

そして、2社目に出発!みなさんおなじみのところに行ってみたら、な、な、なんと、sさんのところより、15万も低い上に、アップはありません!との回答だった。しかし、その営業さんは、ffいける派な考えの方で、その時私は、ヴォクシー と冬を越す事を決めた。

 

 

 

 

決めた。確かに決めた。その帰り、マックによった。運命なのか、神のいたずらなのか、なんなのか、マイナスに捉えたくないが、そこから歩いて数秒のところに、Jeepがあった。私の目はもう、喰らい付いてそのロゴを離さなかった。

 

 

その時の私は、値段をみて、打ち砕かれるやろう!

生で見れるし、いつかは買うわけやし、広さとかどんなもんかみたいし、いきたいなぁ〜ゴリラ君も同行していたし生で見たら好きになってくれんかなぁなどいろいろ言い聞かせて、Jeepいっていい?と聞いた。

 

いいよ〜(基本なんでもいいよ〜呆れている時はどうぞ)

 

その時の、私のファッションは、北海道のまだ来ない春に対抗するべく、フリースの防寒された服。決してフォーマルではない…が、いいか。ちよっとアウェイを心配しつつ、歩いてJeepに向かった。

 

そして、私は、人生初めて、Jeepの門をくぐった。

誰もいなくてウロウロしていたら、綺麗な人が来てくれたので、気になっていた、レネゲードを見に来ました。と緊張しながら伝えた。(買取のsさん曰く、ほしぃほしぃといってくるお客様なんて、ラッキーとのこと。)私やん!となったのは、この次の日のこと。

 

いや、でも、聞いてほしぃ。15年前から憧れているJeepに自分がいることは非常に嬉しく、興奮は隠そうにも隠れなかったと思うのだ。

 

カタログでしか見たことない実物は、やっぱり生で見るとカッコ良かった。

 

と、そこで、価格をチラッ。もうしっかり高級車だ!私が以前まで眺めていたレネゲードは300万台でもあったのに…どんどん、手が届きにくくなっちゃうよ〜…

 

 

 

と、そんな時に、新人とおもしき(あくまでも予想.ちなみに買取のsさんとは真逆のあまり多くを語らない系の営業マン)男性セールスマンがちらっとこんな事を言ったのだ。

 

 

と、それは、次回に回すとしよう。