波瀾万丈人生の始まり。私の壮絶すぎる人生が幕を開ける
とまあ、大袈裟に、はじまったが、、
前回の続き、私は、Jeepを25歳で買う!と誓ったのに、買えなかった。理由はシンプルだ。
結婚して、子どもを産んだからだ。
25歳目前に、とってもとってもかわいぃ、と思っていたが、今はモンスター👾化してしまった息子を出産した。生まれ育った、福岡を離れて旦那の職場のある大分県に移り住んだ。私は、Jeepを諦めた。とゆうか、そんなの考える暇もなく、とりあえず、頑張って生きて、育ててきた。
ここで、びっくり旦那を紹介する。
一個上の三十路男。ご察しの通り(どこで察するのかわからないが)全国転勤の代名詞国家公務員だ。通常はゴリラ君🦍ということにさせていただこう。ちなみに、私はゴリラ系の男性がタイプなのである。
私たちは出会ってたぶん半年以内に妊娠をきっかけに結婚した。
当時、私は、NBOX。旦那は車なし。と思っていたが、妊娠判ってすぐに、スバルのレヴォーグにサインしていたのだ!しかも、報告をもらった時には、もう注文済みで後に引けない状態だった。
理由を聞くと、なんと言ったか、鮮明に覚えている。先輩ものりよってかっこいいし、子どもできたけ、いるかなぁと思って…
……いろいろな意見があるから、ここには書かないが、私の考え方とは違っていた。
今でこそ、ある程度私の考え方を尊重してくれて(ある程度?ほぼやろ?と言われそう)まあまあ仲良くやっている。結婚してそろそろ5年くらい経つのだろうか…他にも、ぶっ飛び話は山のようにあるが、またおいおい記録したいと思う。
仕方ないから、のるのだが…
自動運転すごかった…何度も、助けていただきました。ありがとう。
でもやっぱり、私には、とても運転捌きが難しかったなぁ…なんといっても、視界が…
そして、なんといってもやっぱり、赤ちゃんには、ハードだった。
と、子育てには、ミニバンだ!
我が一家は、2台乗りをやめて、トヨタのヴォクシー を迎え入れた。(あくまで、Jeepに乗る気持ちは捨ててないので、これまた中古車にした。)
ヴォクシー との生活も非常に良かった。その後に、むちむちBODYがきらめく娘も誕生した。
とまあ、我が家の主導権は、私が握っているといっても過言ではない。
旦那には、非常に感謝している。私と結婚できるだろう生物は、おそらく人間界には、彼1人だろう。
こんなこと、ここには書くが、声に出したことは一度もないのである。
大分県も四年目。波瀾万丈すぎて、しんどかった時もあったが楽しかったことも沢山合ったなぁ〜。なんだか慣れてきたそんな時、、、ちらちらと噂されていた、転勤の噂が流れ始めた。
しかも、90%で北海道っぽい…
いや、まてぇ(のぶ)と言いたくなった。よりにもよって、北海道…いったことない…いやそもそも、でもね、いや、まてぇ、(心の声)断れんの?即答した。
無理とのことだった。なんやねんそれ(関西人ではないです)となった。ある程度転勤を認知していて、いつかくるとは思っていたが、北海道はぶっとびすぎていた。
そこから私の、検索人生が始まるのだった。